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給食の話

公立の小学校・中学校に通った人なら
義務教育期間の9年間、「給食」にお世話になっただろう。

私もその1人である。
とは言え、偏食家の私は、実は給食は苦手でよく残してた(コラ
しかし、好物の食べ物はちゃんとあったし
グループを作って、みんなで同じものを食べるという
共通の時間を持てることは、なんだか嬉し楽しかった。


そんな給食に、今、危機が迫っているという情報を入手した。


現在、給食費を支払い拒否する親が増加しているらしい。
拒否の理由は、以下の通り。


「学校が勝手に組み込んでいるんだから、学校側で負担すべき」
「義務教育なんだから、給食費は負担する必要はない」 等。

一番ひどい滞納額は、4人兄弟の家庭で合計約39万円 らしい。
で、教育委員会が自宅まで徴収に行くと
「なんで支払わなきゃいけないんだ!?」 と、家族が逆切れするとか。


もうねー・・・なんだろう、この思考回路。斬新でびっくりしたわー。
因みに、私は支払う派だが
このご時世、「支払うのが当然」 と考えるのが古いのか?


給食あったら、世の母親は毎朝早起きして弁当作る手間省けるじゃん。
給食費は月額約3900円で、一食当たり約126円だよ?
牛乳1パックより安いのに、牛乳が毎日ついてこの価格!
弁当代1食分よりもはるかに安い!!
余った日にはおかわりもできるのよ!? 126円で2食分だよ!?
で、栄養のバランスもちゃんと考えられてる。


そんな利点を考えたら、給食費って安いし
支払い拒否の気持ちは生まれないのだが・・・。


じゃあ、仮に給食費を払わないでもよい という制度になったら・・・
きっと、まず税金は確実に大幅に値上がりするね。
そしたら、国民は絶対に文句言うでしょ?

スウェーデンとか北欧の国は、学費とか医療費等がかなり免除されている。
でもそれは、国民が多額の税金を支払っているから。
給料の7~8割は税金で引かれる・・・ってのを、以前TVで観た。
(数字違ってたらごめんなさい)
楽を手に入れる為には、どこかで必ず苦が伴っていると思う。
美味しいトコどりばかりでは、社会経済も人生も成立しないのでは・・・?


というわけで、私の意見は


支払い拒否の見方を全否定はしない。十人十色、色々な考えがあるから。しかし
支払い拒否する方々は、今後、本当に給食費が免除になった時、
それに伴って、給食費を国が負担する為にお金に関する他の制度が変わったとしても
絶対に文句を言わないで欲しい


100歩譲ってこの結論・・・というところですなぁ。


でも、やっぱり支払うのが当然だと思うのですがねぇ・・・。

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